2014年09月29日

昔の治療法を

昨夜、クイズ番組を見ていたら、それが出題されていた。尤も、このクイズ番組「正解をしたらダメ」という、クイズ番組ファンにとっては全く面白味のない番組だった。

 「アカギレに生味噌なんて自虐的だ」とは、答えを聞いた回答者(?)たちの感想であった。


 これは、消毒薬が手に入らない時代の話で、化膿を防ぐために行った民間療法なのだ。生味噌の塩分が雑菌の繁殖を抑え、治りを早くするるために自分で「擦り込む」のであり、あかぎれの手で生味噌を扱ったために染みこむのではない。
 
 私も子供の頃は水仕事をしてアカギレになったものだ。やはり生味噌を刷り込まれ、悲鳴を上げた記憶がある。だが、生味噌を擦り込むのは、ヨードチンキ(よう素とエタノールの溶液)を塗るよりも痛くはなかった。

 現在の感覚で、昔の治療法を見てはいけない。薬のなかった時代の、人々の知恵なのだ。

 今なら、もしアカギレになったら何をぬる?

  全然痛くない薬用クリーム(オロナイン軟膏)
  よう素とグリセリンの溶液、ヨードグリセリン
  マスキン水(マキロン)

 アカギレ専用の薬もあるかも知れないが、私もよくアカギレになった頃があった。その頃に塗っていたのは、「ムヒ」だった。水虫に目薬をさすようなものだと思われるかも知れないが、痛みが和らぎ、化膿も抑えたように思う。

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2014年09月05日

警戒が叫ばれて

立春から数えて210日目で、

昔から『二百十日』という呼び名で災害に対する警戒が叫ばれていた。

『八朔(旧暦8月1日のこと)』と『二百二十日』とあわせて

自然災害の三大厄日とされている。

この日を前後して、2、3週間が一年の中でも一番アブナい時期と、

言い伝えられているが、

ここしばらくの大きな災害を見れば、古い前時代的な迷信ではなく、

古人に学ぶべき大切なことと感じられるようになってきた。


夏目漱石の短編小説に『二百十日』というのがある。

気のあう友人同士が「荒日」とされるこの日に、

火を吹いている危険な阿蘇山に登るという話。


一種の若者の武勇伝のようでもあり、

登場する人物たちの軽妙な語り口調が、いかにも漱石流という感じがする一作。


この小説の中に、

阿蘇山に登る前夜、宿で半熟卵を四つ注文する話が出てくる。


宿の女中は、半熟卵がわからないという。

「まあ煮るんだが、半分煮るんだ。半熟を知らないか」

そう言ったところ、

しばらくして女中が持ってきた卵は「二つがゆで卵、残る二つが生卵」。


たしかに、半分煮ている。



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2014年09月03日

順天堂大学浦安病院

総合病院に行くと、即入院する事になってしまいました。
痛々しい入院生活の二週間後、退院することが出来ます。
息子は 昨日までの生活から開放された為か、入院をしていたのが嘘だったのかと思わせるほど、私達の注意も余所(よそ)に はしゃいでいました。

 しかし翌朝、息子は 意識が朦朧(もうろう)とした様子で、ぐったりしていました。
かすれた声でしか返事をしない息子に、驚いた私たちは 救急車で病院へ運ぶことにします。
そして、前回同様、点滴と薬漬けの二週間の入院生活が また始まりました。

 そして、退院したその日の夜に またもや40度の高熱を出したのです。
救急車を呼ぼうとしていると、「あの病院には もう、入院させたくない」と、妻に懇願されてしまいました。

 ならば、もっと大きな病院へと 電話帳で探しまくります。
その結果、御茶ノ水の順天堂大学病院がいいと判断し、電話をしました。
私の住所からすると、浦安の順天堂の方が近いので そちらに行くように指示されます。

 救急車の手配をしました。
受話器を置いた途端、ベルが鳴ります。
順天堂大学浦安病院(順天堂大学医学部附属浦安病院)の婦長さんからの電話でした。
「くれぐれも、救急車で連れてくる事は 絶対にやめて下さい、それでは。」

 サイレンの音と共に階段を駆け上る音、さっき呼んだ救急車が来たのです。
来るなと言われたけれど、わざわざ来てもらったのに断れませんでした。
救急隊員は びっくりします。
何回計っても 体温が43度より、少し上だったからでした。

救急車で、順天堂大学浦安病院へ到着。
息子は 緊急処置室に運ばれましたが、手続きをしている側(そば)から、妻と救急隊員達に えらい剣幕で激怒している婦長さんが居りました。
「あれ程、救急車を使っては いけないと言ったのに。」

 即入院、そのまま寝ないで起きていた私達が 早朝病院に行くと、看護婦さんから「今、精密検査をしています。」
「午後まで掛かるので、午後になってから また来てください。」

 午後の外来が始まった時間に出向くと、特別室に連れて行かれます。
すると、二人の看護婦さんと五人の先生方が次々やって来ました。
「今、検査中ですが、私達が経験した事のない 珍しい病気かも知れません。」
「どんな事をしてでも、治療して行きたいと考えています。」
「その為には 研究を兼ねて、我々五人の医師と看護婦達で診させて頂きたいのです。」
「ご両親様に、その治療方法についての ご理解と納得をして頂きたいのです。」

 妻は、ずっと堪えていたものが切れたのか、泣き崩れてしまいました。
嫌と言えるわけも無く、私達は 納得するしかない状況に置かれていたのです。 jiuuier‘blog huewrw huewrw133 managerholy’blog mahuewr
posted by ligfsorg at 10:58| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

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